全国のマーチング委員会の事例紹介と魅力を伝える
ご挨拶
一般社団法人マーチング委員会 理事長 井上 雅博 一般社団法人マーチング委員会は発足から5年目となります。
まちおこしの志を同じくする会員が、全国に57団体(2017年4月現在)を数えるまで大きく成長することができました。
まちおこしには常に新しいアイデアと実行力が求められ、それを形あるものにするために会員の継続的な努力が必要です。
マーチング委員会は各地のまちなみイラストという膨大なアートの資源(財産)を核とし、人々のコミュニケーションを育て、様々なサービス・商品開発を進め、そのノウハウを全国の会員が共有し高度化する理想的なビジネスモデルを実現しています。
とりわけ2020年に向けて立ち上げた絵旅日本「in Japan」(季刊フリーペーパー)は、日本各地の観光、グルメ、特産物、伝統工芸etc.を紹介する地域のコンシェルジュ機能をもった新しいメディアです。ホテルや飲食店、観光案内等で気軽に手に取り、スマホと連動させSNSでの拡散につなげることで、全方位展開による既存および潜在顧客の掘り起こしが期待できます。国内および海外観光客の好感度を高め、コアなファンを開拓するうえで幅広く活用されることを願っています。
一般社団法人マーチング委員会のスタートは、2008年5月「湯島本郷マーチング委員会」として東京は文京区湯島で誕生した小さな運動でした。
湯島天満宮の例大祭に境内で開催した「湯島本郷百景」展に地域の皆様からたくさんの”笑顔”と”ありがとう”を頂いた成功体験を全国の街々に伝え、発展の道を歩んできました。そのバックボーンは、江戸時代中期に石門心学を創始した石田梅岩の「先義後利」の考えです。まちを愛し、地域を愛し、日本を愛することから発するアイデア溢れるまちおこし事業は、まさに先義後利を実践するものといえるでしょう。
これからも私たちのまちおこし事業に一層のご理解とご鞭撻、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。
一般社団法人マーチング委員会
理事長 井 上 雅 博