- イラスト百景による“まち自慢”が出発点です。
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まちの人たちがふだん見慣れたまちがとても新鮮に見えたり、いとおしくなったりする、そんなイラスト百景から生まれた熱い思い=共感を土台にしています。
昔ながらの懐かしい風景と新しい風景の対比は、世代間の交流のきっかけにもなっていきます。
- 最初は手軽なアイテムから始められます。
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イラスト百景の共感をそのまま形にしたのが絵はがき、お部屋に飾る額入り、そしてカレンダー。
ビジネスに活用するならイラスト入りの名刺。このように手軽に共感の輪を広げられ、しかも継続して使って頂けるアイテムを持っていることが大きな強みです。
- 地域の発展の種を見つけて、育てます。
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どうすればまちの魅力をもっとアピールできるか?商店街を甦らせるにはどうすればいいか?農業や漁業と連携するにはどうすればいいか?こういった問題は、ひとつのまちだけで考えても難しいものです。
全国のマーチング委員会の仲間たちと知恵・ノウハウを分かち合い、存分に活用しましょう。
- 町内会活動を応援、地域文化を育てます。
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まちには祭りがあり、芸能があり、伝統工芸があります。また町内会活動もあります。マーチング委員会はまちの伝統を愛し、尊重することはもちろん、それらがもっと活発になるよう活動しています。
子どもの教育から地域の文化の育成についても提案し、行動を起こしていきます。
- 季刊フリーペーパー「inJapan」(絵旅日本)を発行します。
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インバウンド需要が急速に高まる中で、訪日外国人客をターゲットに、日本の紹介と地域の魅力的な情報を発信していくことで、まちおこしの更なる活性化、地域への観光客誘致・集客にも取り組んでいきます。
- ■ マーチング委員会(地域)の主な活動
- (1) 地域のまちなみイラストの企画制作及びイラスト展示会の開催
- (2) イラストを使用したコミュニケーションツール等の企画製造販売
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(3) 地域行政・教育機関・企業・商店と地域自慢企画の協業活動並びに地域振興・観光振興・商業振興・
農林水産振興の支援及び地域生産地からの農産物販売支援・出荷支援・広報支援
- (4) 季刊フリーペーパー「inJapan」(絵旅日本)を利活用した地域のインバウンド需要創出
マーチング情報誌「プラス・エム:+m」を利活用して、地域創生・まちづくりの活性化推進
- (5) 本来の「日本を取り戻す」小学校教育の支援事業活動
- ■ 一般社団法人マーチング委員会の主な活動
- (1) 上記地域委員会の設立支援並びに活動支援
- (2) マーチング委員会の会員間及びマーチング委員会間の交流を促進するための例会やセミナー、研究会、交流会等の開催
- (3) コミュニケーションメディア業界の公益事業モデルの研究
- (4) マーチング委員会活動ノウハウの共有、ツールデザインの共有配信
- (5) 季刊フリーペーパー「inJapan」(絵旅日本)、マーチング情報誌「プラス・エム:+m」企画制作
- (6) マーチング委員会活動の広報宣伝